夜泣き・寝かしつけ

おひなまきでいつまで寝かしつける?寝かしつけの習慣を変えるコツ!

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赤ちゃんの寝かしつけ方法に、「おひなまき」は有名ですね。

なかなか寝てくれない赤ちゃんも、おひなまきをすると不思議と朝までぐっすり。

ずいぶん助けられているママもいると思います。

でも、もしかしたら赤ちゃんがこれ以外では寝れなくなるのでは?と心配になってしまうママもいるかもしれませんね。

ずっとおひなまきをしていることで、何か赤ちゃんに影響は出ないのでしょうか?

そこで今回は、おひなまきをいつまで続けていいのか、新しい寝かしつけの習慣に変えるコツについてもご紹介します。

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おひなまきで寝かせても赤ちゃんに悪い影響はないの?

おひなまきは赤ちゃんの体を布でしっかり巻き付けますよね。

「ずっと巻きつけたままで、赤ちゃんに悪い影響はないの?」

と心配されるママもいらっしゃいますが、おひなまきは正しい方法で使用すれば赤ちゃんにとても有益なものです。

赤ちゃんがぐっすり寝ることができるので、成長が促されるだけでなく免疫力も高めると言われています。

ただし、使い方を誤ってしまうと赤ちゃんに悪影響が出るので下記の点に注意が必要です。

 

おひなまきで寝かせるときの2つの注意点

赤ちゃんの股関節に負担をかけない

赤ちゃんを布でくるむときに足をまっすぐに伸ばして巻いてしまうと、乳児の股関節脱臼を起こしてしまいます。

必ず、おひなまきは足を折り曲げた状態でくるむようにしましょう。

おひなまきに使用する布も、足を折り曲げたり股関節を動かしたりできる収縮性のあるものがいいですね。

 

湿疹や、あせものチェックも忘れずに

赤ちゃんは体温調節の機能が未熟な上に、とても汗かきです。

おひなまきをするときは熱がこもりやすいので、使用する布や室温調節にも十分注意してください。

おひなまきに使う布は、通気性によいガーゼ素材やメッシュ素材のものがおすすめです。

夏場だけではなく冬も暖房や着せすぎなどから、湿疹やあせもができやすいので肌のチェックを必ずしましょうね。

 

おひなまきでいつまで寝かしつける?

おひなまきで赤ちゃんを寝かしつけるのは、生後3~4ヶ月頃までを目安にしましょう。

赤ちゃんは月齢の低いうちはどうしてもモロー反射が強くて、ビクッとして起きてしまいます。

モロー反射が強く、自分の体の動きにビックリしてしまうような赤ちゃんの場合は、おひなまきを外すと寝つきが悪くなってしまう場合があります。

赤ちゃんのモロー反射が落ち着くのが生後3~4ヶ月なので、それを目安におひなまきを卒業するといいですね。

また、ちょうどその頃になると寝返りが打てる子が多くなって、おひなまきを嫌がる赤ちゃんも増えてきます。

赤ちゃんがバタバタ動いて巻かせてくれなくなったら、おひなまきはそろそろ卒業しましょう。

なかには、ずっとおひなまきを嫌がらない子もいます。

そうなると、「このまま、ずっと巻きつけていいの?」

と、ママも心配になってきますよね。

そんなときは、おひなまきを止めて次の新しい寝かしつけを考えるようにしましょう。

 

寝かしつけの習慣を変えるのは大変?

おひなまきを止めて、寝かしつけの習慣を変えるということは、赤ちゃんにとってもママにとってもやはり大変なことです。

今までの習慣を、ガラッと変えるのですから・・・

赤ちゃんもママも新しい寝方を覚えるためには一頑張りする必要があります。

何と言っても、赤ちゃんにとって一番安心して寝られる習慣が奪われてしまうのですから。

いつもと違うというだけで赤ちゃんは不安になり、その不安は必ず「泣く」という行動に結びつきます。

赤ちゃんに不安にならないようにと言っても無理なので、ママの方もある程度の覚悟が必要です。

そうしないと、

  • 赤ちゃんが泣いて困らせる
  • また、前の寝かしつけに戻る
  • より、おひなまきへのこだわりが強くなる

という、悪循環になってしまうこともあります。

赤ちゃんが新しい習慣でも安心して眠れるように、ママがゆったりした気持ちでサポートしていくことが大切ですね。

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寝かしつけの習慣を変えるコツ!まずは生活習慣を整える

寝かしつけの習慣を変えてしまうと、どうしても赤ちゃんの寝つきが悪くなります。

ですから、おひなまきをやめても赤ちゃんに夜ぐっすり寝てもらうためには、まずは生活習慣を整えることが大切です。

「生活習慣を整える」といっても、赤ちゃんによってそれぞれサイクルが違いますよね。

なので、あまり堅苦しく考えずに基本的な次の3つコツだけ押さえておきましょう。

生活習慣を整える3つのコツ

①  朝(6:30~7:00)カーテンを開けて、室内に太陽の光を取り入れる。

赤ちゃんを窓際の近くに移動させたり、抱っこして朝日を浴びさせて赤ちゃんの体内時計をリセットしましょう。

②  首が座るようになったら、ベビーカーや抱っこでお散歩をする。

お散歩は、赤ちゃんにとっても大人が思う以上に体力を使って疲れるものです。その分、眠りにつきやすくなるだけでなくママの気分転換にもなりますよ。

③  夜(8:00~9:00)には、寝室を暗くして眠りやすい環境にする。

部屋の照明を早めに暗くして、できるだけ静かな環境で過ごすようにしましょう。

 

上記の3つを押さえて、赤ちゃんの生活リズムが整ってから、新しい寝かしつけにチャレンジするといいですね。

参考記事 ➡赤ちゃんの寝かしつけの方法は?すぐに実践できるアイデアとコツとは?

 

手のかかる寝かしつけを習慣化しない

赤ちゃんに泣かれると、どうにかして泣きやませようと思ってしまいますよね。

つい、あの手この手で寝かしつけてしまい、気がついたらいつの間にか手のかかる寝かしつけが習慣になっていることもあります。

「車でドライブしないと寝つけない。」

「夜中にお散歩をしないと寝ない。」

そんなママさんの声もよく耳にします。

ママも疲れてくると赤ちゃんに一刻も早く寝てほしいし、一度すんなり寝てくれると、ついつい同じ方法で寝かしつけたくなりますよね。

でも結局は、自分でわざわざ大変な習慣をつけてしまうことになります。

新しい寝かしつけをどうするか決めたら、赤ちゃんが慣れるまでママが毎日一貫した関わり方をしてあげましょう。

たとえば、

  • 寝る前に部屋を暗くして同じ音楽を聞かせる
  • 毎日同じ子守唄を歌う
  • トントンしながら添い寝をする
  • ガーゼや毛布などお気に入りグッズを与える

このように毎日同じことを繰り返すことで、赤ちゃんに新しい寝方を自然と覚えさせるようにするといいですね。

 

まとめ

おひなまきは赤ちゃん自身が嫌がって、いつの間にか外れるようになるのが理想的です。

寝かしつけの習慣を変える前に、赤ちゃんの生活習慣を整えながら少しずつ準備を始めるようにしてくださいね。

生後5~6ヵ月頃になると、どうしても赤ちゃんの夜泣きがひどくなります。

この頃に、寝かしつけの習慣を変えると赤ちゃんの不安と重なり余計に大変になってしまうので、生後4ヶ月頃までにはおひなまきを卒業するといいですね。

 

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