赤ちゃんの気になることや症状

赤ちゃんがギャン泣きする原因は?いつまで続くの?

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赤ちゃんにギャン泣きされると、本当に大変ですね。

毎日毎日、訳も分からず大泣きしている赤ちゃんに、ついイライラすることも。

ミルク、おむつ、抱っこ、ゆらゆら・・・

どれを試してみても泣きやまない赤ちゃん、いったい何が原因なのでしょうか?

赤ちゃんのギャン泣き、これっていつまで続くの?」って思ってしまいますよね。

そこで今回は、赤ちゃんがギャン泣きする原因や対処法、ギャン泣きはいつまで続くのかについて詳しくご紹介します。

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赤ちゃんがギャン泣きする原因は?

まだ赤ちゃんは、自分の気持ちを上手に言葉で伝えることができません。

だから一生懸命泣いて、私たちに自分の意思を伝えようとします。

そうは言っても、原因が思い当たらないのにギャン泣きされると、ママも困り果ててしまいますよね。

ミルクも飲ませたし、オムツも替えたし、さっきまで機嫌よく寝ていたのに・・・

それでも、手がつけられないほど赤ちゃんがギャン泣きするときは、主に次の2つの原因が考えられます。

  1. 体のどこかが不快だと感じたとき
  2. 赤ちゃんが精神的に不安定なとき

これらの原因を、具体的に見てみましょう。

 

1、赤ちゃんが身体的に不快だと感じたとき

赤ちゃんが泣くときは、体のどこかに不快を感じている場合があります。

ギャン泣きしている原因に、次のようなことが考えられるのでチェックしてみましょう。

■ おなかがすいている

授乳時間と哺乳量は大丈夫ですか?

特に新生児は、まだ上手に母乳が飲めません。母乳の場合は時間がかかるわりに量が飲めていない場合があります。

赤ちゃんが母乳を飲めているかどうかは、赤ちゃんの体重を量ってチェックするようにしましょう。

10g単位から量れる新生児体重計を使うと便利ですよ。

■ ミルクや母乳を飲んだ後、ゲップが出ていない

赤ちゃんがミルクや母乳を飲んだ後、ちゃんとゲップが出ていますか?

ゲップが出ないと吐いたり、お腹にガスがたまったりして不快に感じていることがあります。

お腹がパンパンに張って苦しそうにしている場合は、ゲップをしっかり出させて、おならや排便を促すようにしましょう。

参考記事 ➡新生児のお腹がパンパンに張る原因と対処法!病気の可能性はある?

■ おむつかぶれができている

おむつかぶれができると、赤くなるだけでなく痛みやかゆみが出てくるので、できるだけおむつ交換を頻繁にするように心がけましょう。

新生児の場合は、特に便の回数が多いのでこまめにチェックが必要です。

 おむつの締め付けなど(サイズが合っていない)

おむつのサイズが合っていないと、股やお腹にテープが食い込んでしまって赤ちゃんが痛い思いをします。

赤ちゃんの成長は早いのでおむつのサイズが合っているか、洋服などの締め付けがないかなど、いつも気にかけてあげてくださいね。

■ 部屋の温度が暑すぎ・寒すぎ

赤ちゃんは体温調節が未熟なので、室温が低すぎても高すぎてもすぐに体調を崩してしまいます。

赤ちゃんにとって快適な部屋の温度は、夏は26~28℃、冬は20~23℃と言われているので、上手に温度管理をしてあげましょう。

部屋の温度以外にも、湿気や乾燥にも気をつけたいですね。

■ 体がかゆい

赤ちゃんはとても汗っかきです。それなのに寒くないようにとか、風邪をひかないようにとか思って、つい厚着をさせてしまいがちです。

湿疹かと思って病院に連れて行ったら、あせもだと言われることも。

体に湿疹やあせもなどができていないか、チェックしてみましょう。

■ 体が痛い

赤ちゃんがギャン泣きしているときは、体のどこかにケガをしていないか注意して見るようにしましょう。

また、ケガ以外にも、泣き止まない原因に病気が隠れている場合があります。

参考記事 ➡赤ちゃんが泣き止まない!もしかして病気が隠れている?

普段と様子が違う、明らかに泣き方が違うなどのときは、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

■ 風邪など病気にかかっている

赤ちゃんは熱が出る少し前から、機嫌が悪くなることがあります。

熱を計ったときに平熱でも、赤ちゃんの機嫌が悪いうちはこまめに体温を計るようにしましょう。

また、病気の症状が出ていなくても、機嫌が悪い状態が続く場合は病気も疑って注意深く見守るようにしてくださいね。

赤ちゃんのうちは抵抗力が弱く、いろいろな感染症などにもかかりやすいので十分注意が必要です。

 

2、赤ちゃんが精神的に不安定なとき

赤ちゃんが泣くもう一つの原因に、精神的要因が大きく関係してます。

特に生後3カ月くらいまでは、胎内にいた時と外へ出てきてからの大きな環境の変化に戸惑って泣いている赤ちゃんも多いです。

他にも、

  • 抱っこされないと、安心できない
  • 物音にびっくりして怖がる
  • 眠たいけど、なかなか寝つけない

など、赤ちゃんが精神的に不安定なときも泣く原因として考えられます。

赤ちゃんが不安を感じている場合は、しっかり抱っこしてやさしく声をかけて安心させてあげましょう。

ときには、どうしても赤ちゃんが泣いている理由が分からないこともありますよね。

赤ちゃんがギャン泣きしているときに、無理におとなしくさせようと頑張っても上手くいきません。

ママのイライラや不安は、不思議と赤ちゃんに伝わってしまうので、まずは自分の気持ちをコントロールするように心がけましょう。

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ギャン泣き赤ちゃんがピタッと泣きやむ方法とは?

赤ちゃんを泣きやませる方法に、ママの子宮の中にいた時と同じような環境にしてあげる方法があります。

生まれて3カ月ぐらいまでの赤ちゃんには特に効果があるので、ぜひ試してみてくださいね。

◆ おくるみにくるむ(おひなまきにする)

ママの子宮の中は狭いので、おくるみで同じように狭い空間を作ってあげると、赤ちゃんも安心して眠ってくれます。

おくるみにくるむことで、赤ちゃんが手足をびくっとさせるモロー反射もなくなりよく眠れるようになります。

月齢が低い赤ちゃんは、おくるみにくるんで寝かしつけると不思議と大人しく寝てくれますよ。

特に、新生児の寝かしつけに「おひなまき」と呼ばれる方法は有名ですね。

おひなまきの巻き方は、下記の動画を参考にしてみてください。

 

 

◆ ゆらゆらさせる

赤ちゃんはお腹の中にいた時から、羊水の中でママが動くたびに揺れていたので、ゆらゆら揺れる抱っこが大好きです。

ところが、生まれたとたん平らな布団に寝かされてしまったら全く動かなくなるので、落ち着かなくなりますよね。

抱き癖を気にせず、赤ちゃんをしっかり抱っこして安心させてあげましょう。

抱っこと同じように、車の振動も気持ちいいのか、車に乗るとすぐに寝てしまう赤ちゃんも多いです。

でも、ドライブで泣きやませる方法はあまりオススメしません。

車に乗せるとすぐ寝てくれるからと言って、ドライブしていたら癖がついてしまいあとあと大変です。

◆ 聴覚を刺激する

赤ちゃんはママのおなかの中にいる時から聴覚が発達していると言われています。

お腹の中でいつも聞いていた胎内音や血液が流れる音に近い音は、赤ちゃんの精神を安定させる効果があるので、ピタッと泣きやむ赤ちゃんも多いです。

似ている音にはシャワーなどの水の流れる音、ビニール袋をくしゃくしゃにした時に出る音、ドライヤーの音、テレビのザーという音(砂嵐)、赤ちゃんの耳元で「しっー」というなどがあります。

赤ちゃんのギャン泣きがひどい場合でも、このような音を聞かせると泣き止むことがあります。

最近では、スマホアプリでも赤ちゃんが眠くなる音楽や胎内音などもたくさんあるので、お気に入り見つけて聞かせてあげるのもいいですね。

◆ おしゃぶり

赤ちゃんがギャン泣きしてどうしても手がつけられない、そんなときでもおしゃぶりをくわえさせると安心するのか、大人しくなるときがあります。

おしゃぶりが癖になってしまうのが心配な場合は、大泣きするときだけに決めて試してみるのもいいかもしれませんね。

参考記事 ➡新生児が指しゃぶりをする原因!おしゃぶりがいる?歯並びに影響は?

◆ 抱っこしながらやさしく子守歌を歌う

赤ちゃんを抱っこしながら子守歌を歌う…やはり、これは定番ですね。

赤ちゃんもママの声を聞きながらゆらゆら、トントンされると安心して寝られますよ。

特にお腹の中にいた時に聞いていた、子守歌は効果的です。

 

赤ちゃんのギャン泣き!いつまで続くの?

赤ちゃんのギャン泣きがいつまで続くのかは、環境や泣いている原因によってもずいぶん変わってくるので明確な答えはありません。

黄昏泣き(たそがれなき)が落ち着いてくる生後3~4ヶ月を過ぎると、今度は夜泣きも始まってしまいます。

しばらくの間は、ギャン泣きに悩まされる日が続いてしまいますが、あまり神経質にならずに見守ってあげましょう。

赤ちゃんは泣くことで自分の感情や思いを一生懸命伝えようとしています。

毎日、赤ちゃんの様子を見ていると、

  • ミルクが欲しいのかな?
  • 抱っこしてほしいのかな?
  • 具合が悪いのかな?

など、泣くタイミングや状況などから、赤ちゃんがどうしてほしいのかが、だんだんママに分かるようになってきますよ。

赤ちゃんがギャン泣きしているときは、まずはしっかり抱っこして安心させてあげてくださいね。

参考記事 ➡赤ちゃんの抱き癖はいつからつくの?直すのは間違い?

 

赤ちゃんのギャン泣き!こんなときは注意が必要

赤ちゃんの泣き方もいろいろですが、びっくりするほど激しく泣いていたり、逆に弱々しかったり。

なんだか、いつもと様子が違う!

そう感じた場合は、病気の恐れもあるので注意が必要です。まずはあわてずにしっかり赤ちゃんの様子を観察しましょう。

そして、赤ちゃんが大泣きする以外にも次のような症状があるときは、必ず病院で診てもらいましょう。

  • 発熱や下痢、嘔吐がある。
  • 授乳後、毎回噴水のように吐いてしまう。
  • 発疹がある。 おむつかぶれがひどい。
  • 吐いたものや、便に血が混じっている。
  • 下痢や嘔吐を繰り返しているのに、水分が摂れていない。
  • ぐったりしている。 

 

まとめ

赤ちゃんのギャン泣きについてご紹介しました。

赤ちゃんによって泣き方やぐずり方、手のかかり方は全然違います。

「いったい、いつまで泣いて困らせるんだろう?」

私もそう思うことが何度もありましたが、後から考えるとやっぱりいい思い出になっています。

他の子と比べて不安になったり、イライラしたりすることもたくさんありますが、できるだけまわりの人の手を借りながら無理せず子育てできるといいですね。

 

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