夜泣き・寝かしつけ

新生児が寝ない原因と対処法は?抱っこしないと泣くのはなぜ?

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新生児の赤ちゃんは、平均睡眠時間が1日16~18時間だと言われています。

ですが、実際には新生児は短い睡眠の繰り返しで、

「赤ちゃんが、ほとんど寝ていないような気がする・・・」

そう感じることもあるのではないでしょうか?

昼夜を問わず赤ちゃんが泣いたり、抱っこで寝ていても下ろすとすぐに起きてしまうことも多いですよね。

特に、眠りが浅い赤ちゃんは下ろすと泣くので、一日中ずっと抱っこしないといけないなんて話もよく聞きます。

いったい、新生児が寝ない原因には、どんなことが考えられるのでしょうか?

そこで今回は、

  • 新生児が寝ない原因
  • 抱っこしないと泣くのはなぜ?
  • 新生児が寝ないときの対処法

などについて、詳しくご紹介します。

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新生児が寝ない原因は?

新生児は寝たり起きたりの繰り返しで、まとまった睡眠はまだしません。

しかも、昼も夜も関係なく、授乳サイクルが2・3時間おきなので、泣いている赤ちゃんをママはずっと抱っこしている感覚ですよね。

また、新生児は授乳が終わっても、なかなか寝つけない子が多いですね。

このように、新生児が寝ない原因は、

  • まだ、お腹がすいている。
  • 母乳やミルクの飲み過ぎで苦しい。
  • おむつが汚れている。
  • 暑すぎる、または寒すぎる。
  • 周囲の音がうるさすぎたり、部屋が明るすぎたりする。
  • 病気などで具合が悪い。

など、いろいろな身体的要因が考えられます。

この他にも、

  • 環境の変化にまだ慣れていない。
  • 不安を感じている。
  • ママと離れたくない。
  • 一人では、まだ上手く寝つけない。

など、精神的要因も考えられますが、赤ちゃんが寝ない理由が分からないことも多いです。

新生児が寝ないこと自体の主な原因は、生活リズムがまだ確立されていないからだと言われています

赤ちゃんが寝ない理由が分からず、ひたすら泣かれたりすると、ママも不安になりイライラしたりすることもあるかもしれません。

ですが、赤ちゃんの睡眠は個人差が大きく、新生児が寝ないことは普通のことで赤ちゃんの健康上問題がない場合がほとんどです。

これから、赤ちゃんも成長して、昼と夜の区別がつくようになる生後3ヶ月頃から、少しずつ生活リズムを作っていくようにしましょう。

 

新生児が抱っこしないと泣くのはなぜ?

新生児は授乳が終わって、やっと寝てくれたと思っても、布団に下すとすぐに起きてしまうこともよくありますよね。

いったん寝つくのに失敗すると、抱っこするまで泣きつづけるなんてことも。

このように、新生児が抱っこしないと泣くのは、これまでママのお腹の中で丸くなっていたので、急にひんやりした平らの布団にまっすぐ寝かされても落ち着かないからです

きっと、今までとは全く違う環境に、赤ちゃんも不安でいっぱいなのでしょうね。

ですから、ママに抱っこされると、不思議と泣き止みますよね。

新生児は、抱っこされると、

  • ママのぬくもりを感じることができる。
  • お腹の中でずっと聞いていた心臓の音が聞こえる。
  • 抱っこされる姿勢が丸まっているので落ち着く。
  • 抱っこしながら歩くと、少しの振動が心地いい。

などの理由から、抱っこの姿勢が一番落ち着けるのです。

だからと言って、ずっとママが抱っこしているわけにもいきませんよね。

特に、産褥期(さんじょくき)はママの体をしっかり休めることが大切なので、できれば赤ちゃんの抱っこは、ご主人やご両親などに助けてもらいながら、交代でできるといいですね。

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新生児が寝ないのはいつまで続くの?

新生児の赤ちゃんも1ヶ月健診を過ぎるあたりから、少しずつ長く寝るようになる子が増えてきます。

そして、生後3ヶ月頃になると昼夜のリズムができ始め、ある程度まとまって寝てくれるようになります。

ですが、これはあくまでも平均的な赤ちゃんの話であって、全く当てはまらないこともあります。

赤ちゃんの睡眠は、本当に個人差が大きいものです

生後3ヶ月くらいまでは、ママも寝不足が続いて大変ですが、他の赤ちゃんと比べるのではなく、赤ちゃんの毎日の成長を楽しんでくださいね。

赤ちゃんの寝ない日が続く、生後1ヶ月くらいまでは特に大変ですが、新生児のうちはこんなものだと思って、少し肩の力を抜いて子育てしましょう。

ですが、なかには赤ちゃんが寝ない理由に病気が隠れている場合もあるので、泣き方がおかしいなど、気になることがあれば小児科を受診してくださいね

 

新生児が寝ないときの対処法!

新生児が寝ないで泣いているときは、さまざまな原因が考えられます。

まずは、母乳やミルク、おむつ替えなど、赤ちゃんにとって不快なことはすべて取り除いてあげましょう。

その後、赤ちゃんが気持ちよく寝られるように、それぞれの原因に合った方法をみつけて対処してあげてくださいね。

新生児の赤ちゃんが、寝ないで泣いているときの注意点と対処法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 赤ちゃんが不安がっているときは、まずは抱っこして安心させる。
  • 抱っこしながらゆっくり横に揺らす。(体内で聞いた、心臓の鼓動と同じ揺らぎの効果がある。)
  • スリングを使って寝かせる。
  • 母乳が足りていなくて寝れない場合もあるので、その場合はミルクを追加する。(日頃から体重の増加をチェックする)
  • 母乳やミルクの飲み過ぎで苦しくて寝ない場合もあるので、飲ませすぎに注意する。(お腹の張りや、体重の増え過ぎなどをチェックする。)
  • ゲップが出ないで苦して寝れない場合もあるので、しっかり出させる。
  • まだ体温調節ができないので、洋服を着せすぎていないかチェックする。
  • おくるみやバスタオルなどで、おひなまきを試してみる。

 

まとめ

母乳やミルクを飲ませて、おむつも替えて、赤ちゃんにとって不快なことは何もないはずなのに…それでも寝てくれないこともありますよね。

心当たりは全部試してみたけど、どうしても寝てくれない!それどころか、ギャン泣きしてしまうことも新生児にはよくあります。

赤ちゃんの寝ない原因が分からず、不安に思ってイライラしてしまうと、赤ちゃんにも伝わって悪循環になってしまいます。

そんなときは、少しの間でも家族の誰かに見てもらって、ママも休息が取れるといいですね。

 

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