夜泣き・寝かしつけ

新生児の昼夜逆転の原因は?いつまで続くの?直し方はある?

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新生児の赤ちゃんは2~3時間おきの授乳やおむつ替えなどで、まとまった時間寝てくれませんよね。

特に夜になると、母乳やミルクを飲んでもなかなか寝付けないことも多く、昼夜逆転しているようなことがよく起こります。

2~3時間でも夜に赤ちゃんが寝てくれるとママも助かるのですが、ずっと、ぐずぐず泣いて気が付いたら朝なんてことも・・・

昼間よく寝る赤ちゃんは、夜に寝てくれればいいのにと思ってしまいますよね。

いったい、新生児の昼夜逆転にママはどう対処していったらいいのでしょうか?

そこで今回は、

  • 新生児が昼夜逆転する原因
  • 新生児の昼夜逆転はいつまで?
  • 新生児の眠りが浅い理由
  • 赤ちゃんの昼夜逆転の治し方は?

などについて詳しくご紹介します。

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新生児が昼夜逆転するのはなぜ?

新生児の赤ちゃんは昼と夜の区別がついていません。

大人は体内時計によって一日のリズムが調節できますが、新生児は体内時計がまだ整っていません。

新生児が昼夜逆転してしまうは、この体内時計が未熟なことが原因とされています

その上、一度に飲める母乳やミルクの量が少ないので、2~3時間おきに目を覚ましてしまいます。

実際には、母乳やミルクを飲んでもなかなか寝てくれないことも多く、寝てもすぐに目を覚ましてしまいますよね。

新生児期は昼夜逆転というより、昼も夜も関係なく寝たり起きたりの繰り返しが続いてしまいます

生後2ヶ月頃までは、赤ちゃんの睡眠は完全に「こま切れ型」になってしまう子がほとんどですので、夜寝なくてもあまり心配しないようにしましょう。

特に新生児は短いサイクルで寝たり、泣いたりを繰り返すのでママも一番大変な時期ですが、しばらくの間は誰かの手を借りるなどして乗り切ってくださいね。

 

新生児の昼夜逆転はいつまで続く?

赤ちゃんの睡眠は個人差が大きいですが、生後1~2ヶ月を過ぎると少しずつまとまった時間、眠るようになってきます。

その際、昼間ぐっすり眠るようになると睡眠の時間帯が少しずつ遅い方にずれていって、昼夜逆転の生活になってしまうこともよくあります。

赤ちゃんの昼夜逆転の生活がいつまで続くかは個人差がありますが、昼夜の区別は生後3ヶ月頃から徐々についてきます

それまでは昼夜逆転していても心配ないので、赤ちゃんの生活ペースに合わせてあげましょう。

新生児の昼夜逆転は直るのに少し時間がかかることが多いので、昼間の赤ちゃんが眠っている時間に、ママもできるだけ体を休めるようにしてくださいね。

 

新生児の眠りが浅いのはなぜ?

新生児の赤ちゃんは、うつらうつらしながら長い時間寝ていますが、少しの音でも反応してすぐに目を覚ましてしまいますよね。

新生児の眠りが浅いのは、脳が未発達のためだと言われています。

赤ちゃんは成長するにつれて、浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を交互に繰り返すようになりますが、しばらくは浅い眠りが続きます。

特に新生児は、浅い眠り(レム睡眠)が睡眠時間の半分近くを占めていることも分かっています

だから、新生児はすぐに目を覚ましてしまうんですね。

ですが、どうして新生児はこんなにも浅い眠りの時間が長く続く必要があるのでしょうか?

実は、新生児はこの長いレム睡眠の時間を使って、昼間に受け取ったさまざまな情報を整理したり記憶したり消去したりする働きがあると言われています

赤ちゃんは浅い眠りの時間を多くとることで、寝ている間に学習し記憶したことを復習しているのです。

「もっと、ぐっすり寝てくれたらいいのに・・・」

と思ってしまいますが、覚えることが多い新生児にとって、浅い睡眠はとても大事な時間で、脳の発達に大きく影響しているのですね。

赤ちゃんにとって睡眠時間はとても大切なので、たとえ新生児が昼夜逆転しても昼間できるだけ起こしておこうとは思わないようにしたいですね。

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新生児の睡眠リズムは不安定が続く?

新生児の場合、睡眠と覚醒のリズムまだできていないため、睡眠リズムがとても変わりやすくなっています。

「いままでよく寝ていたのに、どうして急に寝てくれなくなったの?」

なんてことはよく起こります。

逆に、全然寝てくれなかった赤ちゃんが、いきなり夜ぐっすり寝てくれるようになったりすることもあります。

新生児の睡眠リズムはまだ整っていないので、ちょっとしたきっかけでリズムが変わったりしますが、しばらく様子を見ましょう。

昼夜逆転していてもずっと続くわけではないので、新生児期の睡眠リズムは不安定なものだと認識して、心配し過ぎないようにしてくださいね。

 

赤ちゃんの昼夜逆転の直し方は?

新生児はまだ昼夜の区別がないので、この時期に睡眠リズムを整えようと思っても難しいです。

たとえ昼夜逆転していても、睡眠リズムが不安定な時期なので気にせず、新生児期はできるだけママが赤ちゃんのリズムに合わせるようにしましょう

赤ちゃんの昼夜逆転も、体内時計の機能が発達するにつれて自然に改善していくことがほとんどです

それまでは、無理せず生後2~3ヶ月頃から赤ちゃんに少しずつ、睡眠リズムを意識した生活習慣をつけてあげるといいですね。

赤ちゃんの昼夜逆転を改善する方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

赤ちゃんの昼夜逆転の治し方

  • 朝になったら、カーテンを開けて朝日を部屋の中に入れる。
  • 生後2ヶ月くらいからお散歩などで、日光を浴びて昼間に活動する。
  • お昼寝は寝室ではなく、生活音のするリビングでさせる。
  • 夜になったら部屋を暗くして静かな環境で過ごす。
  • 夜8時までには天井の照明を消す。
  • 部屋の明かりは間接照明が理想。
  • 照明器具はできるだけ暖色系の柔らかい色の照明を選ぶ。
  • 赤ちゃんが夜中に起きたときは部屋全体を明るくしないで、足元ライトなどを利用する。

 

まとめ

赤ちゃんの睡眠リズムは個人差が大きいですが、自然と昼間起きている時間が長くなって、夜はしっかり寝てくれるようになります。

新生児をお世話するママさんは不規則な生活が続く上に、夜も満足に眠れないので大変ですが、少しずつ時間が解決してくれます。

新生児の昼夜逆転はあまり気にせず、今はできるだけ赤ちゃんの生活に合わせて少しでも時間があったら自分の体を休めるようにしてくださいね。

生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、レム睡眠の割合が多いために目を覚ましやすいですが、できるだけ質の良い睡眠環境を整えてながら少しずつ赤ちゃんの睡眠リズムを整えてあげましょう。

 

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