夜泣き・寝かしつけ

2歳児が昼寝しない原因や対策!お昼寝は必要?卒業するタイミングは?

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2歳くらいになると、午前中しっかり外で遊ばせても急にお昼寝をしなくなることがあります。

お昼寝を嫌がるようになったり、寝かしつけるのに時間がかかったりすることも多くなりますよね。

無理に寝かせようとしても上手くいかないし、寝ない子供についイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。

また、お昼寝をしないで夕方に寝てしまうと、夜なかなか寝てくれないし・・・

もう、「お昼寝をしなくてもいいのでは?」と感じることはありませんか?

それとも、2歳児はまだお昼寝をさせる必要があるのでしょうか?

そこで今回は、

  • 2歳児がお昼寝しない原因や対策
  • 2歳児にお昼寝は必要ある?
  • お昼寝を卒業するタイミング

について、詳しくご紹介します。

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2歳児がお昼寝をしないのはなぜ?

2歳頃になるとお昼寝をしない子が少しずつ増えてきます。

社団法人日本小児保健協会が公表している「平成22年度幼児健康度調査報告書」では、2歳児の7.4%はお昼寝をしていないことが報告されています

2歳児では、まだほとんどの子供がお昼寝をしますが、3歳なるとお昼寝しない子供が25%にまで増えていることも分かっています。

2~3歳にかけて、お昼寝をしない子供が少しずつ増えていく原因は、次の3つのことが考えられます。

イヤイヤ期に突入する

2歳くらいの子はイヤイヤ期とも重なって、お昼寝を嫌がるようになることもよくあります。

子供も一段と自己主張が強くなって、なかなか親の言うことを聞かなくなりますよね。

「まだ遊びたい」とか「お昼寝はイヤだ!」など、子供の欲求が強い上に我慢することができないので、ママを困らせることも多いです。

そんなときに、無理やりお昼寝をさせようと思っても、かえって泣いたり怒ったりして上手くいきません。

イヤイヤがとまらないときは、ママが何を言っても耳に入ってこない場合が多く、お昼寝させるのが難しくなります。

 

子供の体力がついてくる

2歳くらいになると、子供もだいぶ体力がついてきます。

午前中の過ごし方によっては、お昼寝をしてほしい時間帯にはまだまだ体力が余っていてなかなか寝付けない場合があります。

もちろん個人差はありますが、体力がある子はお昼寝をせずに夕方まで元気に遊んでいる場合もありますよね。

ですが、いくら体力がついてきたと言っても、2歳児ではお昼寝なしで夜まで起きていることはまだまだ難しいです。

子供の体力がしっかりついて夜まで起きていられるようになるまでは時間がかかるので、それまでは夕方遅い時間になってから眠くなったり、ぐずったりします。

 

テレビやスマホなども影響

2歳くらいの子供は、なかなか言うことを聞いてくれないだけでなく、一番目が離せない時期ですよね。

ママもいろいろ用事があるのに、子供が邪魔をして何もできない。

そんなときに頼ってしまいがちなテレビやスマホなどですが・・・

実は、こういった電子機器から出るブルーライトは、脳を興奮状態にして睡眠を妨げてしまいます。

お昼寝の前のテレビやスマホなど使用は、子供の目がさえて眠れなくなってしまう原因になります

 

2歳児は、まだお昼寝が必要?

2歳児はそもそもお昼寝が必要なのでしょうか?

1~2歳児の理想的な睡眠時間は、お昼の時間を合わせて11~14時間と言われています。

たとえば、夜9時~朝7時まで寝て10時間、これにお昼寝を1~2時間プラスすれば理想の睡眠時間になります。

夜の睡眠だけで11~14時間の睡眠を確保するのは難しいので、やはり2歳児はまだお昼寝が必要ということになりますね

とはいっても、夜に質の良い睡眠がとれていれば、お昼寝をしないからといって成長に悪影響が出るというわけではありません。

ですから、何が何でもお昼寝をさせようとするのではなく、子供の疲れかたや機嫌に合わせることも大切ですね。

睡眠は個人差がすごく大きく、

  • お昼寝をしないと夜までもたない。
  • お昼寝をしないと、ぐずって機嫌が悪くなる。
  • お昼寝をさせると、逆に夜寝付けない。

など、子供によってもずいぶん違いがあります。

2歳だからお昼寝が必要かどうかではなく、子供の体力や状況に合わせてお昼寝をするかどうか判断しましょう。

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お昼寝を卒業するタイミングは?

2歳以降になると、お昼寝しない子が増えるだけでなく、3歳児の70%は習慣的な寝かしつけをしないとお昼寝をしなくなると言われています

つまり、子供が自分から寝るのではなく、いつも通りの寝かしつけをしないとだんだん寝てくれなくなるということですね。

では、お昼寝はいつ頃までさせたらいいのでしょうか?

子供の睡眠はとても個性的なため、どの子も同じようにはいきません。

何歳までお昼寝をさせるとかではなく、それぞれの子供に合わせてお昼寝を止めるタイミングも決めましょう。

たとえば、子供が眠たくないと言っても、

  • 集中力がなく、ボーとしている
  • ふらついている
  • やたら機嫌が悪い
  • 夕方から眠くなってしまう

などの場合は、お昼寝がまだ必要だというサインなので、子供が眠くなるようなを環境をづくりを心がけたいですね。

逆に、子供がお昼寝することで、

  • 夜の寝つきが悪くなった
  • 夜遅くまで起きているようになった
  • 朝、機嫌よく起きられなくなった
  • 早寝早起きの睡眠リズムが崩れてきた

などの場合は、お昼寝の時間を減らしたりして子供の様子を見てみましょう。

その後、お昼寝しない方が夜の睡眠がしっかりとれるようなら、お昼寝をそろそろ卒業するタイミングなのかもしれませんね

 

2歳児がお昼寝しないときの対策は?

2歳児がお昼寝しないと、夕方寝てしまって後々大変になる事も多いと思います。

できれば、少しでも早い時間にお昼寝をしてくれるとママも助かるのですが・・・

子供は言うことを聞いてくれないし、いつまでも遊んでなかなか寝てくれないこともありますよね。

そんなときは、ついママもイライラしてしまいがちですが、子供がお昼寝しやすい環境になっているか、もう一度見直してみましょう。

2歳児をお昼寝させるための対策をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 生活リズムを整えるために、朝はできるだけ早起きさせて朝日を浴びるようにする。
  • 夕方寝てしまう時間や体力的なことを考えて、朝はその分早めに起こす。
  • 朝起きてからずっとテレビなどを見せたりしないで、体や頭を使った遊びをさせる。
  • 午前中はできるだけ公園や買い物などに連れ出して、しっかり体を動かす。
  • 早めにお昼を済ませて、お昼寝前は絵本などを読んだりして落ち着いた環境で過ごす。
  • お昼寝する前は、スマホやテレビなどは見せないようにする。
  • お昼寝させる時間はできるだけ早い時間する。(12時~14時頃がベスト)
  • 寝かしつけるときは、背中やお腹をやさしくトントンして、おでこや眉毛をやさしくなでる。

 

まとめ

2歳児がお昼寝をしないときは、まずは生活のリズムが乱れていないか見直してみましょう。

子供が夜遅い時間まで起きていると、朝も起きられないので午前中の運動量も少なくなりますよね。

そうなると、お昼寝する時間になっても眠くならずに、夕方になって寝てしまうという悪循環になってしまいます。

子供に理想的なお昼寝をさせようと思ったら、まずは早寝早起きを心がけて、生活リズムを整えるように心がけてみてくださいね。

 

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