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新生児の車移動はどうしたらいい?長距離移動の注意点は?

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新生児を初めて車に乗せるときはいろいろなことが気になるものです。

特に、新生児を乗せていきなり長距離を移動しなければいけない場合、赤ちゃんへの影響がとても心配になるのではないでしょうか?

それでも産院から、自宅や実家までが遠かったりすると、新生児を乗せた長距離移動はどうしても避けられませんよね。

では、生まれたばかりの新生児を車で移動させるときは、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか?

そこで今回は、新生児の車移動や長距離移動の注意点、揺さぶられっ子症候群の心配があるかどうかについても詳しくご紹介します

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新生児の車移動はどうしたらいい?

新生児の赤ちゃんが退院するときは、車でお迎えに来てもらうかタクシーなどを利用する場合がほとんどだと思います。

そんなとき、新生児の車移動についていろいろ気になることも出てくるのではないでしょうか?

退院時だけでなく、健診などのやむを得ない外出など、新生児を車で移動させるときは次の点に注意してくださいね。

新生児もチャイルドシートを正しく着用する

新生児を車に乗せるときはチャイルドシートの着用が義務づけられているので、後部座席に正しく設置しましょう。

チャイルドシートは種類がたくさんありますが、必ずベビーシートなどの新生児から使えるタイプのものを選ぶようにしてください

そこで気になるのが、チャイルドシートはベッド型イス型のどちらを選べばいいのかではないでしょうか?

新生児に限っていえば、背もたれが45度程度の角度のイス型のチャイルドシートに長時間座らせるのは、赤ちゃんにとって楽な姿勢ではありません

また、首のすわっていない新生児の場合、傾斜のあるイス型シートに乗せるよりベッド型のシートに乗せた方が赤ちゃんの体が安定していてママも安心できますよね。 

首のすわっていない新生児を長距離移動させるときは、赤ちゃんの体に負担が少ないベット型の寝かせられるタイプを選ぶようにしましょう。

しかし、万が一事故を起こしたときの安全面から言えば、イス型の方が背面で衝撃を分散するため赤ちゃんへのダメージが少なくてすむので、短い距離の移動の場合はイス型のシートを選ぶといいですね。

ベッド型とイス型もそれぞれメリットデメリットがあるので、赤ちゃんの安全面や移動時間などを考えてどちらにするかを決めましょう。

 

抱っこやクーファンで新生児を車に乗せない

退院時や健診など少しの距離だからといって、新生児を抱っこしたまま車に乗せたり、クーファン(赤ちゃんを寝かせるかご)に寝かせたまま車に乗せたりするのはとても危険です。

チャイルドシートを使わずに、赤ちゃんを車移動させることはもちろん違反です。

それだけでなく、抱っこやクーファンで赤ちゃんを車に乗せると、強い揺れや衝撃などの予期せぬ事故につながります。

なかには、生まれたばかりの赤ちゃんには新生児用のチャイルドシートでも苦しいのではないかと思い、抱っこやクーファンなどで車に乗せてしまう方もいますが、必ず新生児用のベビーシートに乗せましょう

 

チャイルドシート搭載タクシーを利用する

タクシーやバスは、例外としてチャイルドシートを装着することが免除されているので、赤ちゃんを抱っこしたままタクシーに乗っても法令違反にはなりません。

ですが、大切な赤ちゃんに、もしものことがあったら大変です。

最近では、チャイルドシートを搭載したタクシーを配車してくれるタクシー会社もたくさんあるので利用されることをおすすめします

地域のタクシー会社に、事前に確認しておくようにするといいですね。

 

新生児を車で長距離移動させるときの注意点は?

産院から自宅までが遠かったり、退院してそのまま実家に里帰りしたり・・・

さまざまな理由で、新生児を長距離車で移動させなければいけないケースもありますよね。

新生児時期はできるだけ赤ちゃんの負担になる長距離移動は避けたいところですが、やむを得ない場合もあると思います。

どうしても新生児を乗せて長距離を車で移動させる必要がある場合は、できるだけ赤ちゃんの負担を軽減させるようにしましょう。

新生児を車で長距離移動させるときの注意点をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 新生児を長距離移動させるときは、赤ちゃんの体に負担が少ない寝かせられるタイプのベビーシート(チャイルドシート)を選ぶ。
  • 新生児は体も小さく首もすわっていないので、ベビーシートにすき間ができないようにタオルなどをはさんで調整する。
  • 直射日光を避け、赤ちゃんに冷暖房の風が直接当たらないようにする。
  • 車内が乾燥しすぎないように気をつける。
  • 新生児を長時間、車に乗せるときは1時間に1回を目安に休憩をとる。(休憩の際は、赤ちゃんを必ずチャイルドシートからおろして様子を見る。)
  • 赤ちゃんの体調や機嫌などを優先して、無理のない計画を立てるようにする。

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新生児の車移動!揺さぶられっ子症候群の心配はない?

新生児を車移動させるとき、ゆさぶられっ子症候群を心配をされるママさんも多いのではないでしょうか?

ですが、揺さぶられっ子症候群は赤ちゃんを激しく揺さぶらないかぎり起こるものではなく、普段の車の移動による振動で脳障害を起こすことはありません

運転中に何度も何度も急ブレーキ踏んだり、かなりの段差を踏み外したりして衝撃を受ければ問題があるかもしれませんが、常識の範囲の運転であればそれほど心配することはないです。

ただし、ひどいガタガタ道を長時間車で走り続けるようなことは避けた方がいいですね。

車の運転で一番気を付けたいのは、やはり事故です。

たとえ事故を起こさなくても、事故を回避するために急ブレーキや急ハンドルを切ることで強い衝撃が加わってしまうと、揺さぶられっ子症候群の可能性も出てくるので注意が必要です

新生児を車に乗せているときは、できるだけ急ブレーキを避けて、スピードやハンドル操作に十分気を配るようにしましょう。

 

産後の車移動はママの体調にも注意を!

退院した後、車で長距離移動するときは赤ちゃんだけではなく、ママの体調にも十分配慮する必要があります。

出産直後の長時間の車移動はママの体にも負担がかかるので、休憩をとりながら絶対に無理をしないようにしましょう。

産後は骨盤もまだ開いた状態なので、無理な姿勢で車に長時間乗ることは骨盤の歪みにもつながるので十分注意してくださいね。

また、体調が万全ではない状態でママが運転すると、事故を起こしてしまう可能性もあるので、出産後しばらくは車の運転は控えるようにしましょう。

車の運転を再開する時期については、産後の体の回復は個人差が大きいので1ヶ月健診のときに医師に相談して許可が出てから運転するようにするといいですね。

 

まとめ

新生児を車に乗せるときは、正しく設置したベビーシートに乗せて休憩をとりながら無理のない運転をすればそれほど心配しなくても大丈夫です。

ただし、赤ちゃんやママの体への負担を考えると、新生児時期はどうしても車で移動させなければならない場合以外は、できるだけ長距離の移動は避けるようにした方がいいですね。

どうしても新生児の車移動が長時間になる場合は、赤ちゃんとママの体調を十分考慮しながら無理のない車移動を心がけるようにしましょう。

 

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