成長と発達

1歳1・2・3・4・5ヶ月で歩かない原因は?歩く練習は必要?

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1歳1・2・3・4・5ヶ月頃になっても歩かない・・・

早い子は誕生日前に歩く子もいるので、1歳を過ぎても全く歩こうとしないといろいろ気になりますよね。

子供が歩き始めるのをとても楽しみにしている反面、うちの子はどうして歩くのが遅いんだろう?と心配になっていませんか?

歩き始める時期が遅いと感じたときは、早く歩けるように練習をさせた方がいいのかなど、気になる事も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

  • 赤ちゃんの歩き始める時期
  • 1歳1・2・3・4・5ヶ月で歩かないときに考えられる原因
  • 歩行器の使いすぎは歩く時期が遅れる?
  • 1歳1・2・3・4・5ヶ月で歩かないときは歩く練習が必要?

について、詳しくご紹介します。

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赤ちゃんが歩き始める時期は個人差が大きい!

赤ちゃんの歩き始める時期は大きな個人差があります。

早い赤ちゃんは生後8~9ヶ月頃から歩きだす子もいれば、1歳半頃になってようやく歩き始める子もいてすごく幅があります。

1歳前に歩き出す子も多いので、1歳1・2・3・4・5ヶ月頃になっても歩けないと、「どうしてうちの子は歩かないのだろう?」と心配されるママもいますが・・・

この時期の歩き始めの早い遅いは全くの個性で、歩き出すのが早くても遅くてもどちらも正常の範囲です。

赤ちゃんの歩き始める時期は個人差がとても大きいので、余計に不安を感じてしまうかもしれませんが、あまり早くから心配しすぎないようにしましょう。

1歳過ぎて歩き出さなくても、周囲への関心や、表情や動作、言葉の発達などに特別な異常がない場合、時期がくれば自然と歩けるようになります

 

1歳1・2・3・4・5ヶ月で歩かない原因は?

歩き始める時期が早い子と遅い子では10ヶ月以上の幅がありますが、どうしてこんなにも個人差が大きいのでしょうか?

1歳1・2・3・4・5ヶ月で歩かない場合、次のような原因が考えられます。

運動能力の違い

子供が持っている運動能力はそれぞれ違いがあるので、歩く時期にも大きく影響してきます。

運動能力は身長や体重、筋力など遺伝的要素も大きいですが、それだけで赤ちゃんの運動能力が決まるものではありません

赤ちゃんのうちからどれだけ体を動かして、運動してきたかによっても運動能力に違いが出てきます。

たとえば、手足のバタバタやうつ伏せ、寝返り、ハイハイ、つかまり立ちなども十分な運動になり筋力を高めることに役立ちます。

子供の好奇心を刺激しながら、体がしっかり動かすことができるようにママもサポートしてあげましょう。

 

住環境の違い

子供が歩き始めるようになるために必要な運動能力は、赤ちゃんが置かれている環境にも大きく左右されます。

たとえば、ベビーベッドに長期間入っていたり、歩行器に長時間乗せたりしていると、ハイハイや寝がえりなどが十分にできませんよね。

子供が歩けるようになる前に腕や背筋、腹筋などの筋肉をしっかりつけるためにも、「ハイハイの時期」はとても大切と言われています

部屋が狭くて十分ハイハイができない環境にあると、先につかまり立ちをしてその後ハイハイに進む赤ちゃんもいます。

家の中でも自由に動き回れるようにして、おもちゃなどを使って少し離れた場所へハイハイするように誘ってあげるといいですね。

 

性格の違い

一般的には好奇心旺盛な子はいろいろなことに興味をもって動くので、自然と運動機能も発達して歩き出すのが早くなります。

のんびり屋さんや慎重な子は怖いからやめておこうと思ったり、少し様子を見たりするので歩きだすのが遅くなる傾向があります。

生まれつきの気質や環境、いろいろな経験などから、子供もそれぞれ性格が異なるため歩き始める時期に差が出ますが、個性なので焦る必要ありません

怖がりだったり、慎重な子だったりすると、つたい歩きは上手なのに「最初の一歩」がなかなかふみ出せないという場合もあります。

 

シャフリングベビー

シャフリングベビーはハイハイしないまま、つかまり立ちをすることも多く、歩き始めは1歳半〜2歳くらいになると言われています

シャフリングベビーとは、ハイハイをせずにお座りをした状態のままお尻をずらして移動する赤ちゃんのことです

主な特徴は次の通りです。

  • 一般的なハイハイはしないで、座ったままお尻で移動する。
  • うつ伏せを嫌がる。
  • 寝返りがゆっくり、または苦手。
  • 立たせようとしても足を床につけようとしない。(空中に浮かせたり、足の指を折り曲げたりする。
  • 兄弟姉妹や両親のどちらかが、シャフリングベビーだった。(遺伝の影響も大きい。)

 

歩き始めが遅くなるので心配されるかもしれませんが、シャフリングベビーのほとんどが歩き始めるとその後は普通に成長していきます。

一つの個性だと思って、あまり心配しすぎないでくださいね。

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歩行器の長時間の使用は、歩く時期を遅らせる?

歩行器に乗せるとすごく喜んで、ご機嫌になる赤ちゃんもいますが・・・

歩行器の長時間の使用は子供の腰や足の関節に負担がかかるだけでなく、ハイハイする機会が奪われて歩くのが遅くなると言われています

歩くために必要な足腰の筋力の発達には、ハイハイやつかまり立ちや伝い歩きなどの動作は欠かせません。

つかまり立ちやつたい歩きをする時期に歩行器を使ってしまうと、自分で立ったり座ったりすることもできませんよね。

歩行器に乗せている時間が長ければ長いほど運動する時間が奪われるので、歩行器の長時間の使用は控えた方がいいですね。

また、歩行器に乗っているときの転倒事故も多く報告されています。

親がちょっと目を離したすきに歩行器から降りようとしたり、段差につまずいて傾いて落ちたり、玄関などの高いところから転倒するなどのケースもあります。

歩行器に乗せるとママも手が離せるのでとても便利ですが、危険性とデメリットを十分に理解したうえで最小限の使用に留めておいてくださいね

 

1歳1・2・3・4・5ヶ月で歩かない!歩く練習は必要?

1歳1・2・3・4・5ヶ月頃になっても子供が歩かないと、何か練習させた方がいいのでは?と考えられるママさんもいるかもしれませんね。

ですが、寝返りやハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きなど・・・日々の生活の中で、子供は自然と歩くために必要な筋力をつけたりバランス感覚を養ったりしています。

ですので、1歳1・2・3・4・5ヶ月になっても子供が歩かないからといって、特別な練習は必要ありません

今はまだ歩くための準備期間だと思って、余り焦らず親子で楽しみながら遊びを通して体を動かすようにするといいですよ。

そのためにも、赤ちゃんの好奇心を刺激して、自分から歩きたいという気持ちにさせるようにおもちゃなどを使って遊んであげてくださいね。

足腰の筋肉がしっかり鍛えられて、体のバランスがとれるようになってくると自然と歩き始めるものです。

また、ハイハイの時期が短すぎると、腕の筋肉や体幹の筋肉がしっかりつかないためバランスをとるのが苦手で転倒しやすくなります

歩き始めは特に転びやすいので、今のうちにしっかりハイハイさせておいてくださいね。

 

まとめ

子供が歩き始める時期は個人差が大きいので、他の子と比べてしまうと余計に心配しすぎてしまいます。

歩き始めの時期の早い遅いは、その後の運動能力の発達に関係するものではないので、あまり気にせず頑張っている姿を見守ってあげてくださいね。

初めて歩いたときは、きっと笑顔でいっぱいになりますよ。

もし、1歳半過ぎても歩かない場合やどうしても心配なことがあれば、医師や保健センターなどの専門機関に相談するようにしてくださいね。

 

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